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―前回までのあらすじ―
ランサーを封絶内に閉じ込めることに成功し、今すぐにでも戦いが行われようとしていた。
封絶の外では、神王と魔王が封絶の存在に気付き、その近くで封絶が解けるのを待っていた。
さて、これからどうなっていくのだろうか・・・。
―本編―
ラ「ふんっ!ここで俺とケリをつけるか。お前らが死んでおわりなんだよ!!」
そう叫んだのと同時に槍を振り回して、めぐろ?達に攻撃を仕掛けた。めぐろ?達はそれを何とかかわした。
ラ「おらおら~!そんなんじゃ、ケリなんかつかねーぞ!」
め「くっ、隙が見えない・・・」
横「浅魔、貫通力のある銃を」
浅「これか?」
と言って、取り出した銃はバレット社制・M82A2ライフルを出しました(注:M82A2ライフルは五〇口径(12,7ミリ)の弾丸を使うライフルで、1,5キロ先にいる人間を真っ二つにできるといわれています。全長1,5メートル弱。重さ15キロ近くあります)そして、10メートル先にいるランサーに向けて躊躇なく引き金を引きました。
ラ「フン!こんなもの、俺が喰らうか!!」
と言い、槍を使って弾きましたが、弾丸の威力によって若干バランスを崩しました。そこにすかさず、刀野といまいゑが攻撃を仕掛けましたが、なんなくかわされました。
ラ「さすがに、この人数はきついな。なら、こいつを使うしかないか・・・」
そう言って、ランサーは使い魔を出してきました。
その数、7体です。
ラ「これなら、フェアだろ?」
ナ「めぐろ?はランサーを叩いたほうが良いだろう。俺達じゃ、あれは避けられないからな。」
横「めぐろ?頼んだ」
め「了解したよ。ランサー勝負だ!」
ラ「お前が俺を倒せると、おもってんのか!」
槍で突いてきたが、めぐろ?は難なくかわし、その直後にイングラム(浅魔に出してもらいました)を使ってランサーめがけて、乱れ撃ちをしました。
ラ「チィ」
ランサーは槍を回転させて、弾を全て弾きました。
め(やっぱり、速すぎる。ランサーに直撃を喰らわすなら、宝具を避けた後か・・・)
ラ(突きを避けただと。こいつには生半可な攻撃は通じないってことか。なら、アレを使うか)
め「!」(なんだ・・・、まさか)
ラ「これで終わりだ!」
ランサーは自身の魔力を槍に籠めて




ラ「喰らえ!ゲイボルグ!!」

 


一気に籠めた魔力を開放して、めぐろ?を刺した
はずだったが
め「喰らうのはお前だ!」
ゲイボルグをかすり傷負うことなく避けて反撃しました。
ラ「グッ!・・・ハァハァ、何故だ、何故避けられた」
め「終わりだ!」
ラ「くっ」
めぐろ?がイングラムの引き金を引こうとした瞬間、めぐろ?は体が宙に浮くような感じになりました。
そのわけは
七「ざまーないな、ランサー」
ラ「七夜!」
めぐろ?は七夜志貴によって吹き飛ばされていたのでした。
七「ここから出るぞ、一時退却だ」
ラ「だが」
七「上からの命令だ」
ラ「くっ」
七「お前ら、また会おう。外の奴等によろしくな」
意味不明なことを言い残して、ランサーと七夜志貴は姿を消しました。
横「外の奴等?」
い「まさかな~」
刀「そのまさかじゃない?」
悩みながら、封絶を解きました。
すると・・・


―魔王邸―
魔王「ふむふむ、なるほどね。君達は八色の月と呼ばれるものの欠片を集めているんだね。」
め「はい、その通りです。」
なんで、こうなっているのか、封絶を解いたあと、その近くにいた魔王たちとばったり会い、色々と質問されてこうなってしまったのである。
真「その欠片について、なにか心当たりとかは・・・」
魔王「残念だけど、全くないね。なにせ、初めて聞くことばかりだから」
神王「その欠片は一体、どんな物なんだ?」
と、色々と話していくうちに外はすっかり暗くなり
魔王「おっと、つい話しすぎてしまったようだ。どうだね、今晩は泊まっていくかい?」
め「えっと、宿を見つける予定ですので・・・」
神王「なんだなんだ?せっかくまー坊が泊まれっていってんのを無視するのか?」
め「ジャア、オコトバニアマエテ」
神王の迫力に負けて、泊まることになりました。
この土地に八色の月の手がかりはありません。
果たして、見つかるのでしょうか・・・
―続く―


お久しぶりです。
いまいゑです。
時間ができたので、ようやく書けました。
待たせてすみません。
戦闘シーンを言葉で表現するのは難しいです。なんか変かもしれませんが、これからも精進していくので飽きずに読んでいただくとうれしいです。

最近の私のことですが、昨日、やっと「涼宮ハルヒの消失」を見に行くことができました。
最初から最後まで飽きずに見れましたが、とにかく、長かったです。
上映時間が約3時間でした(すげ~)。
内容の感想としては、とにかく長門が可愛かったです。(もちろん、世界改変後の)
しおらしさが、最高でした(←かなり、ヤバいかもww)。
でも、悲しいお話でしたね。
消失はハルヒシリーズの中で一番好きなお話ですが、なんど読んでも悲しいです。
悲しすぎます。(涙はでないけど)

その他には、杉田さんお疲れさまですと言いたいですね。
映画を見てて、そして、パンフを見てキョンのせりふの多さがハンパじゃないですね。
約3時間ほぼ(?)s話っぱなしでしたから。

消失のDVDが出たらおそらく買っているでしょう。

それでは、また。

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無題
めぐろださwwwww
気合でとどめさせよwww
めぐろ? 2010/04/14(Wed)00:32:45 編集
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