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―前回までのあらすじ―
七夜志貴が現れて、一方的に攻撃した、めぐろ?と刀野だが、彼らの攻撃は一発も当たらず七夜は去って行ってしまった。
そうしている間にも約束の時間が迫り、二人は仕方なく集合場所に戻ることにした。
果たして、七夜志貴の目的とは・・・
―本編―
刀野とめぐろ?が縁公園に戻って来た時には、もうすでに他のメンバーが戻っていました。
め「おぉー、早いじゃないか。」
い「いや、お前たちが遅すぎるんだ。」
めぐろ?が時計を覗き込むと約束の時間より、20分も遅れていました。
め・刀「すまん!」
真「それで、そちらはどうだった?」
銀「大変だったのよぉ~。」
横「どういう事だ?」
め「えとな・・・」
―それから五分後―
ナ「七夜志貴がここにね~」
戦「目的とかは?」
め「いやっ、それは分からなかった」
蒼「せめて、目的だけでも分かれば動きやすいのにね。」
―・・・・・―
雛「ふわぁぁぁぁ~」
翠「こ~らっ!チビ苺!な~に、寝ようとしてるですかっ!」
雛「うゆ~、だって眠いんだもん~」
め「そうだな、そろそろ何処かのホテルかなんかに行かないとさすがにまずいな。」
辺りを見回してみると、日が傾き始めていました。
い「あれ、なぁJUM」
J「はい」
い「ここにもうすぐネリネが来るよな。」
J「そうですね。確か、ここでヒロインの一人のネリネと主人公の凛が再会するイベントが発生する予定ですが・・・」
い「すぐに、ここから出よう」
め「そうだな」
それを、言うか否かもうすでに全員が縁公園から移動を開始しました。
その後、タイミングを見計らったかのように、ネリネが公園に到着しました。
―翌日―
浅「ところで、俺たちはどこで一晩を過ごしたんだ?」
刀「お~い、浅魔!そろそろ、行くぞ。めぐろ?がもう一度、この町を見たいって言っているから。」
浅「分かりました。まぁ、いっか。」
そうです。いちいち気にしていたら、身がもちませんよ。
浅「?(気のせいか)」
刀「浅魔!」
浅「はいはい、今行きますよ。」
―そして・・・―
め「今日は、全員でイベントが発生するところに行こうと思うのだが・・・」
J「じゃあ、バーベナ学園ですかね。」
横「バーベナ学園?」
J「主人公とヒロイン達が通っている学校ですよ。今日は、転校生が来る日ですからね。ま、それだけですが。」
め「行ってみますか。」
―そして、彼らがバーベナ学園に着いたときはすでに一時間目の授業が始まっていました。
金「来たは、いいですけど、どうするのかしら~」
横「とりあえず、人気のないところにいてしばらく様子を見ますか。」
―そして、放課後―
い「いた!」
め「誰がだ?」
い「ほら、あそこ」
いまいゑが指差した方向には、めぐろ?や刀野、いまいゑと同い年くらいの男子と、容姿端麗な女子そして、その後ろには、ブラウン色のロングヘアーの女の子と着流しを着ている男性、そして、青色のこちらもまた、綺麗なロングヘアーの女の子と二枚目な男性がいました。
め「あれが、この世界の主人公か・・・」
横「あとの方たちは?」
J「土見凛の隣にいるのが、かれの幼馴染の芙蓉楓、そして、その後ろにいるブラウン色のロングヘアーの娘がリシアンサスで着流しの男性が神王のユーストマ。リシアンサスの父親だ。」
い「で、青色のロングヘアーがネリネ、後ろの男性がネリネの父親で魔王のフォーベシイだ。」
刀「それで、彼らがここの世界の物語の鍵を握るキャラクターなのか?」
い「そうだな」
?「そうか、じゃあ、あいつらを狩ればここはめちゃくちゃになるかもしれないのか」
?以外「!」
ナ「お前は・・・ランサー」
ラ「よお、貴重な情報をどうも」
め(もしかして、今回の敵はTYPE-MOON系統が多いのか?)
果たして、どうなんでしょうね。
―続く―
七夜志貴が現れて、一方的に攻撃した、めぐろ?と刀野だが、彼らの攻撃は一発も当たらず七夜は去って行ってしまった。
そうしている間にも約束の時間が迫り、二人は仕方なく集合場所に戻ることにした。
果たして、七夜志貴の目的とは・・・
―本編―
刀野とめぐろ?が縁公園に戻って来た時には、もうすでに他のメンバーが戻っていました。
め「おぉー、早いじゃないか。」
い「いや、お前たちが遅すぎるんだ。」
めぐろ?が時計を覗き込むと約束の時間より、20分も遅れていました。
め・刀「すまん!」
真「それで、そちらはどうだった?」
銀「大変だったのよぉ~。」
横「どういう事だ?」
め「えとな・・・」
―それから五分後―
ナ「七夜志貴がここにね~」
戦「目的とかは?」
め「いやっ、それは分からなかった」
蒼「せめて、目的だけでも分かれば動きやすいのにね。」
―・・・・・―
雛「ふわぁぁぁぁ~」
翠「こ~らっ!チビ苺!な~に、寝ようとしてるですかっ!」
雛「うゆ~、だって眠いんだもん~」
め「そうだな、そろそろ何処かのホテルかなんかに行かないとさすがにまずいな。」
辺りを見回してみると、日が傾き始めていました。
い「あれ、なぁJUM」
J「はい」
い「ここにもうすぐネリネが来るよな。」
J「そうですね。確か、ここでヒロインの一人のネリネと主人公の凛が再会するイベントが発生する予定ですが・・・」
い「すぐに、ここから出よう」
め「そうだな」
それを、言うか否かもうすでに全員が縁公園から移動を開始しました。
その後、タイミングを見計らったかのように、ネリネが公園に到着しました。
―翌日―
浅「ところで、俺たちはどこで一晩を過ごしたんだ?」
刀「お~い、浅魔!そろそろ、行くぞ。めぐろ?がもう一度、この町を見たいって言っているから。」
浅「分かりました。まぁ、いっか。」
そうです。いちいち気にしていたら、身がもちませんよ。
浅「?(気のせいか)」
刀「浅魔!」
浅「はいはい、今行きますよ。」
―そして・・・―
め「今日は、全員でイベントが発生するところに行こうと思うのだが・・・」
J「じゃあ、バーベナ学園ですかね。」
横「バーベナ学園?」
J「主人公とヒロイン達が通っている学校ですよ。今日は、転校生が来る日ですからね。ま、それだけですが。」
め「行ってみますか。」
―そして、彼らがバーベナ学園に着いたときはすでに一時間目の授業が始まっていました。
金「来たは、いいですけど、どうするのかしら~」
横「とりあえず、人気のないところにいてしばらく様子を見ますか。」
―そして、放課後―
い「いた!」
め「誰がだ?」
い「ほら、あそこ」
いまいゑが指差した方向には、めぐろ?や刀野、いまいゑと同い年くらいの男子と、容姿端麗な女子そして、その後ろには、ブラウン色のロングヘアーの女の子と着流しを着ている男性、そして、青色のこちらもまた、綺麗なロングヘアーの女の子と二枚目な男性がいました。
め「あれが、この世界の主人公か・・・」
横「あとの方たちは?」
J「土見凛の隣にいるのが、かれの幼馴染の芙蓉楓、そして、その後ろにいるブラウン色のロングヘアーの娘がリシアンサスで着流しの男性が神王のユーストマ。リシアンサスの父親だ。」
い「で、青色のロングヘアーがネリネ、後ろの男性がネリネの父親で魔王のフォーベシイだ。」
刀「それで、彼らがここの世界の物語の鍵を握るキャラクターなのか?」
い「そうだな」
?「そうか、じゃあ、あいつらを狩ればここはめちゃくちゃになるかもしれないのか」
?以外「!」
ナ「お前は・・・ランサー」
ラ「よお、貴重な情報をどうも」
め(もしかして、今回の敵はTYPE-MOON系統が多いのか?)
果たして、どうなんでしょうね。
―続く―
お久しぶりです。
いまいゑです。
今回はSHUFFLE!がふんだんに盛り込んだと思っているのですが、いかがでしょうか?
頑張って(いるのか?)書いているつもりですが、どうしても執筆速度、というよりもタイピング速度をさらに速くしたいとおもっているところです。
まだ、未熟者ですが、この小説を楽しんで頂くと幸いです。
いまいゑです。
今回はSHUFFLE!がふんだんに盛り込んだと思っているのですが、いかがでしょうか?
頑張って(いるのか?)書いているつもりですが、どうしても執筆速度、というよりもタイピング速度をさらに速くしたいとおもっているところです。
まだ、未熟者ですが、この小説を楽しんで頂くと幸いです。
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