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―前回までのあらすじ―
めぐろ?と水銀燈のおかげで校舎全壊を免れたN中学・高等学校
その後、何日か休校となりました。
しかし、まだまだ、序の口でした。
大丈夫だろうか?
―本編―
横「久しぶりだなぁ~」
金「そうなのかしら~」
そして、体育の時間・・・
先「じゃあ、今日はサッカーをやることにする」
生徒A「え~~~」
生徒B「よっしゃ~」
その声は賛否両論でした。
―nのフィールド―
?A「フフフッ」
?B「ヒャッヒャッヒャッ。さて、そろそろ行きますか」
?A「そうね。・・・封絶」
―人間界―
金「!(こ、これわ、まさか)」
横「?(な、何だこの感じは?嫌な感じだ)」
?A「あら、誰かと思ったら、金糸雀、貴方だったの」
金「まずいかしら~」
横「何がまずいんだ?」
金「相手が悪すぎる。こいつらに話は通じない。もう戦う気でいるかしら~」
横「・・・・・」
?A「あら、自己紹介がまだだったわね」
?B「俺もだったな」
?A「私は弔詞の詠み手マージョリー・ドー」
?B「俺は、蹂躙の爪牙マルコシスだ」
金「後ろに下がっているのかしら~」
マー「あら、やるきなの?そんなか細い存在で」
マルコ「いーぜえ、いーぜえ、やるのは勝手だ。結果はかわりゃしねえ」
金「くっ」
横「はぁ、俺がいるだろう。」
金「でも・・・」
横「俺な、クラスの中では作戦立てるのうまいんだよ」
金「・・・わかった。でも、今回は・・・」
横「ああ、正直、作戦がない。相手の力がわかりゃいいんだけど」
マー「いつまで話してるつもり?」
マルコ「ああ、さっさとやるぜ」
横「お前らは何の為に来た」
マー「もちろん、ローザミスティカを頂くためよ。」
金「やはり」
マー「分かっていたのね」
金「・・・・・」
マルコ「それじゃ、話が早い。とっとと渡せ!」
金「嫌かしら。これは、Rozen達の命渡せるわけができないのかしら~」
マー「じゃあ、力ずくでっ!」
金・横「!」
すると、群青の炎が数発飛んできた。
横「うわっ」
金「キャッ!」
横「大丈夫か?(そうか、こういうことか)金糸雀、ちょっと来い」
金「なにかしら~」
横「ゴニョゴニョ」
金「それでいけるの?」
横「ああ」
金「わかった」
マルコ「本気になったぜ」
マー「そうね、じゃあ、あれやりますか」
すると、群青の火の粉を吹き荒らした。
横「何をする気だ。でもいける。行け!金糸雀」
金「了解かしら~」
その直後、吹き荒れていた火の粉が一気にマージョリー達に収束し、ひとつの獣を作った。
蹂躙の爪牙の顕現の証『トーが』が現れた。
横「しまった、金糸雀さがれ!」
マー「遅い!」
金「ぎゃああああぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」
(死んでないよ)
横(しまった、詠み間違えた)
金「ぐっ」
マー「フフッ、散々振り回したのだから、もう少し楽しませてよね」
金「!!」
すると、虐待に近いくらい火と腕でボッコボコにした。
横「一体、どうすれば。そういや、金糸雀は音が使えたんだよな。だとすると・・・、そうか!これだ!!」
(なんだろー)
横「まずは、金糸雀を・・・今だ!」
すると、横杜は金糸雀のところまで走り、助けた。
金「横杜・・・」
横「まだいけるか?」
金「こくっ」
横「じゃあ、ゴニョゴニョ」
金「今度は大丈夫かしらね?」
横「俺を誰だとおもっている」
金「ふっ」
横「やるぞ」
金「ええ」
マー「またお喋りしてたみたいだけど、後一発でおわりにしてあげる」
マルコ「そうだな」
マー「キツネの嫁入り天気雨、はっ!」
マルコ「この三秒でお陀仏よ、とっ!」
すると、群青の火の粉が雨のように降ってきた。
横「・・・・・」
だが、火の雨は横杜と金糸雀のうえを避けて地に落ちた。
マー「なに!」
マルコ「落ち着け、あれをやってみろ」
マー「そうね。あれなら避けられないでしょう」
マルコ「いくぞ」
マー「月火水木金土日、誕婚病葬、生き急ぎ」
すると、いつの間にかあった火の玉が曜日の声に合わせて剣えと変わり、
マー「ソロモン・グランディ・・・はい」
そして、火の剣が横杜達の逃げ場を消した。
マー「それまで、よ!!」
その次にでかい火の玉がふってきましたが、
横「金糸雀!!」
金「コク」
金糸雀は、地に向かってバイオリンを弾いた。
そして、そこに火の玉が流れ込んだ。
マー「なに!」
横「逃げ場所を取られたら、作ればいい。
あれは、穴を開けて、そこを真空化して音で炎を入れる。
後は、火が消えるのを待つだけ。」
マルコ「ちぃ」
横「金糸雀、今度はこっちだ」
金「了解」
今度は、周りにあった物が浮き、マージョリー達に突っ込んでいった。」
マルコ「無駄だー」
火の玉を放ったが、一発も当たらずにいた。
マルコ「!」
横「音で火の軌道を変えた。当てられることはできない。」
マー「くっ」
横「チェック・メイト」
マー「ぎゃああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ」
横「ふう」
金「はぁはぁ、どうあしら~」
横「呂律回ってない」
金「うるさいかしら~」
マルコ「まだまだだー」
マー「もういい、一度撤退よ」
マルコ「くそ」
マー「貴方達、これですむと思っちゃだめよ」
金・横「いつでも来い!」
マー「ふっ」
そして、マージョリー達はnのフィールドに消えていった。
―続く―
めぐろ?と水銀燈のおかげで校舎全壊を免れたN中学・高等学校
その後、何日か休校となりました。
しかし、まだまだ、序の口でした。
大丈夫だろうか?
―本編―
横「久しぶりだなぁ~」
金「そうなのかしら~」
そして、体育の時間・・・
先「じゃあ、今日はサッカーをやることにする」
生徒A「え~~~」
生徒B「よっしゃ~」
その声は賛否両論でした。
―nのフィールド―
?A「フフフッ」
?B「ヒャッヒャッヒャッ。さて、そろそろ行きますか」
?A「そうね。・・・封絶」
―人間界―
金「!(こ、これわ、まさか)」
横「?(な、何だこの感じは?嫌な感じだ)」
?A「あら、誰かと思ったら、金糸雀、貴方だったの」
金「まずいかしら~」
横「何がまずいんだ?」
金「相手が悪すぎる。こいつらに話は通じない。もう戦う気でいるかしら~」
横「・・・・・」
?A「あら、自己紹介がまだだったわね」
?B「俺もだったな」
?A「私は弔詞の詠み手マージョリー・ドー」
?B「俺は、蹂躙の爪牙マルコシスだ」
金「後ろに下がっているのかしら~」
マー「あら、やるきなの?そんなか細い存在で」
マルコ「いーぜえ、いーぜえ、やるのは勝手だ。結果はかわりゃしねえ」
金「くっ」
横「はぁ、俺がいるだろう。」
金「でも・・・」
横「俺な、クラスの中では作戦立てるのうまいんだよ」
金「・・・わかった。でも、今回は・・・」
横「ああ、正直、作戦がない。相手の力がわかりゃいいんだけど」
マー「いつまで話してるつもり?」
マルコ「ああ、さっさとやるぜ」
横「お前らは何の為に来た」
マー「もちろん、ローザミスティカを頂くためよ。」
金「やはり」
マー「分かっていたのね」
金「・・・・・」
マルコ「それじゃ、話が早い。とっとと渡せ!」
金「嫌かしら。これは、Rozen達の命渡せるわけができないのかしら~」
マー「じゃあ、力ずくでっ!」
金・横「!」
すると、群青の炎が数発飛んできた。
横「うわっ」
金「キャッ!」
横「大丈夫か?(そうか、こういうことか)金糸雀、ちょっと来い」
金「なにかしら~」
横「ゴニョゴニョ」
金「それでいけるの?」
横「ああ」
金「わかった」
マルコ「本気になったぜ」
マー「そうね、じゃあ、あれやりますか」
すると、群青の火の粉を吹き荒らした。
横「何をする気だ。でもいける。行け!金糸雀」
金「了解かしら~」
その直後、吹き荒れていた火の粉が一気にマージョリー達に収束し、ひとつの獣を作った。
蹂躙の爪牙の顕現の証『トーが』が現れた。
横「しまった、金糸雀さがれ!」
マー「遅い!」
金「ぎゃああああぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」
(死んでないよ)
横(しまった、詠み間違えた)
金「ぐっ」
マー「フフッ、散々振り回したのだから、もう少し楽しませてよね」
金「!!」
すると、虐待に近いくらい火と腕でボッコボコにした。
横「一体、どうすれば。そういや、金糸雀は音が使えたんだよな。だとすると・・・、そうか!これだ!!」
(なんだろー)
横「まずは、金糸雀を・・・今だ!」
すると、横杜は金糸雀のところまで走り、助けた。
金「横杜・・・」
横「まだいけるか?」
金「こくっ」
横「じゃあ、ゴニョゴニョ」
金「今度は大丈夫かしらね?」
横「俺を誰だとおもっている」
金「ふっ」
横「やるぞ」
金「ええ」
マー「またお喋りしてたみたいだけど、後一発でおわりにしてあげる」
マルコ「そうだな」
マー「キツネの嫁入り天気雨、はっ!」
マルコ「この三秒でお陀仏よ、とっ!」
すると、群青の火の粉が雨のように降ってきた。
横「・・・・・」
だが、火の雨は横杜と金糸雀のうえを避けて地に落ちた。
マー「なに!」
マルコ「落ち着け、あれをやってみろ」
マー「そうね。あれなら避けられないでしょう」
マルコ「いくぞ」
マー「月火水木金土日、誕婚病葬、生き急ぎ」
すると、いつの間にかあった火の玉が曜日の声に合わせて剣えと変わり、
マー「ソロモン・グランディ・・・はい」
そして、火の剣が横杜達の逃げ場を消した。
マー「それまで、よ!!」
その次にでかい火の玉がふってきましたが、
横「金糸雀!!」
金「コク」
金糸雀は、地に向かってバイオリンを弾いた。
そして、そこに火の玉が流れ込んだ。
マー「なに!」
横「逃げ場所を取られたら、作ればいい。
あれは、穴を開けて、そこを真空化して音で炎を入れる。
後は、火が消えるのを待つだけ。」
マルコ「ちぃ」
横「金糸雀、今度はこっちだ」
金「了解」
今度は、周りにあった物が浮き、マージョリー達に突っ込んでいった。」
マルコ「無駄だー」
火の玉を放ったが、一発も当たらずにいた。
マルコ「!」
横「音で火の軌道を変えた。当てられることはできない。」
マー「くっ」
横「チェック・メイト」
マー「ぎゃああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ」
横「ふう」
金「はぁはぁ、どうあしら~」
横「呂律回ってない」
金「うるさいかしら~」
マルコ「まだまだだー」
マー「もういい、一度撤退よ」
マルコ「くそ」
マー「貴方達、これですむと思っちゃだめよ」
金・横「いつでも来い!」
マー「ふっ」
そして、マージョリー達はnのフィールドに消えていった。
―続く―
―あとがき~ではなくて募集―
作者から、読者の皆様へ
え~、次回つかう予定の刀の名前を募集します。
これを呼んだ人は必ず書いていってください。
(刀の特徴:タングステンのように硬く、アルミのように軽いです。長さ140cm、火が出ます)
よろしくお願いします。
ちなみに、採用されても何もありません。
コメントレス>>
ししんたんさん>>がんばってください。
vipperさん>>勉強になりましたか?
琥珀さん>>全部理解してください。
作者から、読者の皆様へ
え~、次回つかう予定の刀の名前を募集します。
これを呼んだ人は必ず書いていってください。
(刀の特徴:タングステンのように硬く、アルミのように軽いです。長さ140cm、火が出ます)
よろしくお願いします。
ちなみに、採用されても何もありません。
コメントレス>>
ししんたんさん>>がんばってください。
vipperさん>>勉強になりましたか?
琥珀さん>>全部理解してください。
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