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―前回までのあらすじ―
めぐろ?と水銀燈のおかげで校舎全壊を免れたN中学・高等学校
その後、何日か休校となりました。
しかし、まだまだ、序の口でした。
大丈夫だろうか?
―本編―
横「久しぶりだなぁ~」
金「そうなのかしら~」
そして、体育の時間・・・
先「じゃあ、今日はサッカーをやることにする」
生徒A「え~~~」
生徒B「よっしゃ~」
その声は賛否両論でした。
―nのフィールド―
?A「フフフッ」
?B「ヒャッヒャッヒャッ。さて、そろそろ行きますか」
?A「そうね。・・・封絶」
―人間界―
金「!(こ、これわ、まさか)」
横「?(な、何だこの感じは?嫌な感じだ)」
?A「あら、誰かと思ったら、金糸雀、貴方だったの」
金「まずいかしら~」
横「何がまずいんだ?」
金「相手が悪すぎる。こいつらに話は通じない。もう戦う気でいるかしら~」
横「・・・・・」
?A「あら、自己紹介がまだだったわね」
?B「俺もだったな」
?A「私は弔詞の詠み手マージョリー・ドー」
?B「俺は、蹂躙の爪牙マルコシスだ」
金「後ろに下がっているのかしら~」
マー「あら、やるきなの?そんなか細い存在で」
マルコ「いーぜえ、いーぜえ、やるのは勝手だ。結果はかわりゃしねえ」
金「くっ」
横「はぁ、俺がいるだろう。」
金「でも・・・」
横「俺な、クラスの中では作戦立てるのうまいんだよ」
金「・・・わかった。でも、今回は・・・」
横「ああ、正直、作戦がない。相手の力がわかりゃいいんだけど」
マー「いつまで話してるつもり?」
マルコ「ああ、さっさとやるぜ」
横「お前らは何の為に来た」
マー「もちろん、ローザミスティカを頂くためよ。」
金「やはり」
マー「分かっていたのね」
金「・・・・・」
マルコ「それじゃ、話が早い。とっとと渡せ!」
金「嫌かしら。これは、Rozen達の命渡せるわけができないのかしら~」
マー「じゃあ、力ずくでっ!」
金・横「!」
すると、群青の炎が数発飛んできた。
横「うわっ」
金「キャッ!」
横「大丈夫か?(そうか、こういうことか)金糸雀、ちょっと来い」
金「なにかしら~」
横「ゴニョゴニョ」
金「それでいけるの?」
横「ああ」
金「わかった」
マルコ「本気になったぜ」
マー「そうね、じゃあ、あれやりますか」
すると、群青の火の粉を吹き荒らした。
横「何をする気だ。でもいける。行け!金糸雀」
金「了解かしら~」
その直後、吹き荒れていた火の粉が一気にマージョリー達に収束し、ひとつの獣を作った。
蹂躙の爪牙の顕現の証『トーが』が現れた。
横「しまった、金糸雀さがれ!」
マー「遅い!」
金「ぎゃああああぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」
(死んでないよ)
横(しまった、詠み間違えた)
金「ぐっ」
マー「フフッ、散々振り回したのだから、もう少し楽しませてよね」
金「!!」
すると、虐待に近いくらい火と腕でボッコボコにした。
横「一体、どうすれば。そういや、金糸雀は音が使えたんだよな。だとすると・・・、そうか!これだ!!」
(なんだろー)
横「まずは、金糸雀を・・・今だ!」
すると、横杜は金糸雀のところまで走り、助けた。
金「横杜・・・」
横「まだいけるか?」
金「こくっ」
横「じゃあ、ゴニョゴニョ」
金「今度は大丈夫かしらね?」
横「俺を誰だとおもっている」
金「ふっ」
横「やるぞ」
金「ええ」
マー「またお喋りしてたみたいだけど、後一発でおわりにしてあげる」
マルコ「そうだな」
マー「キツネの嫁入り天気雨、はっ!」
マルコ「この三秒でお陀仏よ、とっ!」
すると、群青の火の粉が雨のように降ってきた。
横「・・・・・」
だが、火の雨は横杜と金糸雀のうえを避けて地に落ちた。
マー「なに!」
マルコ「落ち着け、あれをやってみろ」
マー「そうね。あれなら避けられないでしょう」
マルコ「いくぞ」
マー「月火水木金土日、誕婚病葬、生き急ぎ」
すると、いつの間にかあった火の玉が曜日の声に合わせて剣えと変わり、
マー「ソロモン・グランディ・・・はい」
そして、火の剣が横杜達の逃げ場を消した。
マー「それまで、よ!!」
その次にでかい火の玉がふってきましたが、
横「金糸雀!!」
金「コク」
金糸雀は、地に向かってバイオリンを弾いた。
そして、そこに火の玉が流れ込んだ。
マー「なに!」
横「逃げ場所を取られたら、作ればいい。
あれは、穴を開けて、そこを真空化して音で炎を入れる。
後は、火が消えるのを待つだけ。」
マルコ「ちぃ」
横「金糸雀、今度はこっちだ」
金「了解」
今度は、周りにあった物が浮き、マージョリー達に突っ込んでいった。」
マルコ「無駄だー」
火の玉を放ったが、一発も当たらずにいた。
マルコ「!」
横「音で火の軌道を変えた。当てられることはできない。」
マー「くっ」
横「チェック・メイト」
マー「ぎゃああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ」
横「ふう」
金「はぁはぁ、どうあしら~」
横「呂律回ってない」
金「うるさいかしら~」
マルコ「まだまだだー」
マー「もういい、一度撤退よ」
マルコ「くそ」
マー「貴方達、これですむと思っちゃだめよ」
金・横「いつでも来い!」
マー「ふっ」
そして、マージョリー達はnのフィールドに消えていった。
―続く―
めぐろ?と水銀燈のおかげで校舎全壊を免れたN中学・高等学校
その後、何日か休校となりました。
しかし、まだまだ、序の口でした。
大丈夫だろうか?
―本編―
横「久しぶりだなぁ~」
金「そうなのかしら~」
そして、体育の時間・・・
先「じゃあ、今日はサッカーをやることにする」
生徒A「え~~~」
生徒B「よっしゃ~」
その声は賛否両論でした。
―nのフィールド―
?A「フフフッ」
?B「ヒャッヒャッヒャッ。さて、そろそろ行きますか」
?A「そうね。・・・封絶」
―人間界―
金「!(こ、これわ、まさか)」
横「?(な、何だこの感じは?嫌な感じだ)」
?A「あら、誰かと思ったら、金糸雀、貴方だったの」
金「まずいかしら~」
横「何がまずいんだ?」
金「相手が悪すぎる。こいつらに話は通じない。もう戦う気でいるかしら~」
横「・・・・・」
?A「あら、自己紹介がまだだったわね」
?B「俺もだったな」
?A「私は弔詞の詠み手マージョリー・ドー」
?B「俺は、蹂躙の爪牙マルコシスだ」
金「後ろに下がっているのかしら~」
マー「あら、やるきなの?そんなか細い存在で」
マルコ「いーぜえ、いーぜえ、やるのは勝手だ。結果はかわりゃしねえ」
金「くっ」
横「はぁ、俺がいるだろう。」
金「でも・・・」
横「俺な、クラスの中では作戦立てるのうまいんだよ」
金「・・・わかった。でも、今回は・・・」
横「ああ、正直、作戦がない。相手の力がわかりゃいいんだけど」
マー「いつまで話してるつもり?」
マルコ「ああ、さっさとやるぜ」
横「お前らは何の為に来た」
マー「もちろん、ローザミスティカを頂くためよ。」
金「やはり」
マー「分かっていたのね」
金「・・・・・」
マルコ「それじゃ、話が早い。とっとと渡せ!」
金「嫌かしら。これは、Rozen達の命渡せるわけができないのかしら~」
マー「じゃあ、力ずくでっ!」
金・横「!」
すると、群青の炎が数発飛んできた。
横「うわっ」
金「キャッ!」
横「大丈夫か?(そうか、こういうことか)金糸雀、ちょっと来い」
金「なにかしら~」
横「ゴニョゴニョ」
金「それでいけるの?」
横「ああ」
金「わかった」
マルコ「本気になったぜ」
マー「そうね、じゃあ、あれやりますか」
すると、群青の火の粉を吹き荒らした。
横「何をする気だ。でもいける。行け!金糸雀」
金「了解かしら~」
その直後、吹き荒れていた火の粉が一気にマージョリー達に収束し、ひとつの獣を作った。
蹂躙の爪牙の顕現の証『トーが』が現れた。
横「しまった、金糸雀さがれ!」
マー「遅い!」
金「ぎゃああああぁぁぁぁぁっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!」
(死んでないよ)
横(しまった、詠み間違えた)
金「ぐっ」
マー「フフッ、散々振り回したのだから、もう少し楽しませてよね」
金「!!」
すると、虐待に近いくらい火と腕でボッコボコにした。
横「一体、どうすれば。そういや、金糸雀は音が使えたんだよな。だとすると・・・、そうか!これだ!!」
(なんだろー)
横「まずは、金糸雀を・・・今だ!」
すると、横杜は金糸雀のところまで走り、助けた。
金「横杜・・・」
横「まだいけるか?」
金「こくっ」
横「じゃあ、ゴニョゴニョ」
金「今度は大丈夫かしらね?」
横「俺を誰だとおもっている」
金「ふっ」
横「やるぞ」
金「ええ」
マー「またお喋りしてたみたいだけど、後一発でおわりにしてあげる」
マルコ「そうだな」
マー「キツネの嫁入り天気雨、はっ!」
マルコ「この三秒でお陀仏よ、とっ!」
すると、群青の火の粉が雨のように降ってきた。
横「・・・・・」
だが、火の雨は横杜と金糸雀のうえを避けて地に落ちた。
マー「なに!」
マルコ「落ち着け、あれをやってみろ」
マー「そうね。あれなら避けられないでしょう」
マルコ「いくぞ」
マー「月火水木金土日、誕婚病葬、生き急ぎ」
すると、いつの間にかあった火の玉が曜日の声に合わせて剣えと変わり、
マー「ソロモン・グランディ・・・はい」
そして、火の剣が横杜達の逃げ場を消した。
マー「それまで、よ!!」
その次にでかい火の玉がふってきましたが、
横「金糸雀!!」
金「コク」
金糸雀は、地に向かってバイオリンを弾いた。
そして、そこに火の玉が流れ込んだ。
マー「なに!」
横「逃げ場所を取られたら、作ればいい。
あれは、穴を開けて、そこを真空化して音で炎を入れる。
後は、火が消えるのを待つだけ。」
マルコ「ちぃ」
横「金糸雀、今度はこっちだ」
金「了解」
今度は、周りにあった物が浮き、マージョリー達に突っ込んでいった。」
マルコ「無駄だー」
火の玉を放ったが、一発も当たらずにいた。
マルコ「!」
横「音で火の軌道を変えた。当てられることはできない。」
マー「くっ」
横「チェック・メイト」
マー「ぎゃああああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ」
横「ふう」
金「はぁはぁ、どうあしら~」
横「呂律回ってない」
金「うるさいかしら~」
マルコ「まだまだだー」
マー「もういい、一度撤退よ」
マルコ「くそ」
マー「貴方達、これですむと思っちゃだめよ」
金・横「いつでも来い!」
マー「ふっ」
そして、マージョリー達はnのフィールドに消えていった。
―続く―
―前回までのあらすじ―
校則が微妙に変わって、人形やアクセサリーを認めたN中学・高等学校
その次の日から、色んな物を持って来ている生徒達
こんなの学校と呼んでいいのか?
―本編―
め「いやー、まさか人形とアクセを認めるとは」
横「と、いうより人形ってことはRozen達がやったんじゃね?どうなんだ金糸雀?」
金「え、えと、どうなのかしら~」
横「・・・(こいつ)」
金「あら~、もうすぐSHRなのかしら~。急ぐかしら~」
横「マジでっ、ヤバッ、じゃなめぐろ?」
め「あ、ああ・・・」
銀「早く、鞄から出しなさぁーい!」
め「教室に入ったらな(出したくねー。うるせー奴がいるから)」
銀「だったら、とっとと行く」
め「はいはい」
―その頃―
い「よお、刀野と翠星石」
刀「ああ、おはよー」
翠「おはよーですぅ。あ、蒼星石ー!」
蒼「やあ、翠星石、それに刀野君」
い「ほら」
いまいゑが当たり前のように自転車から降りた
刀「何、乗れと」
い「いつも、帰りにやってるじゃん」
刀「じゃあ」
乗ろうとした瞬間
?「おーーーい!!」
刀・い(誰だ?)
浅「おはよー、刀野さん、いまいゑさん」
刀「よお、浅魔とキラキー」
い「よお、浅魔とキラキー」
雪「おはようございます、皆さん」
浅「あれ、いまいゑさん走るんですか?流石ですね~。」
い「はいはい」
蒼「え、マスターいつも走ってるの?」
い「まあな。・・・そうそう、蒼星石、俺の肩に乗れ」
蒼「え、何で?」
突然のことで、少しうろたえながら聞いてみた蒼星石でした
い「かごの中、荷物でいっぱいになるから。大丈夫、落としやしないようにするから」
蒼「本当だね。絶対に落としちゃだめだよ」
い「ああ」
そして、肩車状態に近い状態で肩に乗った蒼星石は
蒼(うわ、高くて眺めがいい。それに、少しチクチクするけど温かいなー。)
と、思っていました。
い「それじゃ、行きますか」
刀・浅「ああ」
そして、学校へ行きました。目の前には、戦オタの姿も
(ちなみに、翠星石が駄々をこねてしまったので、いまいゑの両肩に翠星石と蒼星石が乗ることになってしまいました)
―さらに、その頃―
ナ「遅せーぞ、JUN」
J「いやー、ゴメンゴメン」
真「まったくなのだわ」
J「だって真紅が・・・、何でもありません」
真「あら、バラシー、おはようなのだわ」
薔「おはよう・・・」
な「早く行くぞ、遅刻するから」
J「わ、わかった」
そして、SHRをやり、午前中は、少しにぎやかになったが無事終了
事件は五時間目の世界史の授業で起きた
―五時間目―
生徒A「起立、礼」
全員「お願いしまーす」
先生「114ページ、オスマントルコです。えー、それがね、卒業・・・」
すると、窓が素元波のようになり、一瞬かなり光って・・・ドーーーン!
銀・翠・蒼「!(来た)」
窓からは大木が突き出していました。
(注:幸いけが人は0です。っていうか、当てろよな大木)
銀「めぐろ?あれを止めるから手伝って!」
め「ああ」
翠「チビ人間、いまいゑ!!皆を避難させるです!」
刀・い「分かった」
い「蒼星石!あの大木がこっちに来ないようにしてくれ」
蒼「はい!マスター」
―その頃先生は―
先「うちのね・・・つまり・・・いわゆる」
ヒューーー、ガン!!
先生は廊下にぶっ飛ばされ、そのまま気絶してしまいました。
(注:かなり鈍感だなー)
い「よし、全員避難したな。後は、めぐろ?と水銀燈と蒼星石か」
刀「めぐろ?!水銀燈!蒼星石!皆逃げたから早くこっちに来い!」
蒼「うん!」
銀「無理」
め「ああ」
い「何でだ!」
め「これを止めてから行く」
蒼「え、じゃあ、僕も・・・」
め「お前は向こうに行け。他からも来るかもしれない。翠星石だけじゃ不十分だ!」
蒼「でも・・・」
銀「早く行きなさい!・・・めぐろ?頼んだ」
め「あいよ」
すると、めぐろ?は蒼星石の首根っこを掴み、廊下に放り投げました。
蒼「うわっ!」
め「まかせろ」
い「・・・死ぬなよ」
め「ああ」
そして、全校は校舎の外に避難しました。
銀「いいのよ~。出て行っても」
め「俺はお前のミーディアムだろ」
銀「フフフ。じゃ、行くわよ!」
め「ああ」
銀「それ」
すると、水銀燈の羽が、大木に向けて一斉に放たれました。
め「それじゃだめだ。火を使え!」
銀「分かったわ」
さらに羽が火をまとい大木のところで爆発しました。
銀「どぉ~」
め「!!」
しかし、大木は少しへこんだだけでまだまだ元気でした。
め「どうしたら・・・(ここを守らなきゃいけないのに・・・)
銀「!!めぐろ?!」
め「!」
大木がめぐろ?目掛けて向かっていました。
間一髪かわしためぐろ?
でも油断はできません。
め「(一体、どうしたら・・・)!水銀燈!!」
銀「!!ぐわっ!」
め「水銀燈ーーー!てめぇーーー!!」
すると、めぐろ?の思想石が強く光り、指輪も光って水銀燈に力を与えました
め「水銀燈、容赦しなくていいぞ」
銀「分かった」
大木が一斉に、一人と一体に襲いかかりましたが、余裕でかわされました。
め「(分かる。どこにどの速さでくるか)上に避けろ!」
銀「コクッ」
すると、待っていたかのように大木がめぐろ?に突きをくらわせようとしました。
め「こっちに向かってジソク75kmで来てる」
めぐろ?は5秒かけて余裕でかわしました
め「水銀燈、そろそろとどめだ。右から四番目の窓に竜をぶち込め!」
銀「分かった」
しると羽が竜の形となり、右から四番目の窓を貫きました。
め「防御用の木はジソク5km
そこに水銀燈の羽をいれるのは簡単だ。しかも、そこが本体だからな」
大木は内側から消滅しました。
―その後―
学校は大木のせいで放課となり、しばらく休日が続くそうです。
銀しっかし、あの時は可愛かったわねぇ~。
『水銀燈ー!』なんか言って」
め「うるせー」
浅「へー、他には?」
銀「ひ・み・つ
」
翠「ちぇ、もっと聞きたかったですぅ~」
め「止めろー」
い・蒼「残念」
刀「まったくだ」
雪・薔「・・・・・」
銀「あら、だったらいつでもお話してあげるわねぇ~」
ナ「楽しみだ」
戦「上の同じ」
め「だ~か~ら~、止めろー!」
め以外「「「「「「「「「「「「「「「無理」」」」」」」」」」」」」」」
め「・・・・・」
そんなこんなで学校は無事でした。
その頃先生は・・・
先「・・・ガビチュレーション・・・」
意味不明なことを言っていました。
―続く―
校則が微妙に変わって、人形やアクセサリーを認めたN中学・高等学校
その次の日から、色んな物を持って来ている生徒達
こんなの学校と呼んでいいのか?
―本編―
め「いやー、まさか人形とアクセを認めるとは」
横「と、いうより人形ってことはRozen達がやったんじゃね?どうなんだ金糸雀?」
金「え、えと、どうなのかしら~」
横「・・・(こいつ)」
金「あら~、もうすぐSHRなのかしら~。急ぐかしら~」
横「マジでっ、ヤバッ、じゃなめぐろ?」
め「あ、ああ・・・」
銀「早く、鞄から出しなさぁーい!」
め「教室に入ったらな(出したくねー。うるせー奴がいるから)」
銀「だったら、とっとと行く」
め「はいはい」
―その頃―
い「よお、刀野と翠星石」
刀「ああ、おはよー」
翠「おはよーですぅ。あ、蒼星石ー!」
蒼「やあ、翠星石、それに刀野君」
い「ほら」
いまいゑが当たり前のように自転車から降りた
刀「何、乗れと」
い「いつも、帰りにやってるじゃん」
刀「じゃあ」
乗ろうとした瞬間
?「おーーーい!!」
刀・い(誰だ?)
浅「おはよー、刀野さん、いまいゑさん」
刀「よお、浅魔とキラキー」
い「よお、浅魔とキラキー」
雪「おはようございます、皆さん」
浅「あれ、いまいゑさん走るんですか?流石ですね~。」
い「はいはい」
蒼「え、マスターいつも走ってるの?」
い「まあな。・・・そうそう、蒼星石、俺の肩に乗れ」
蒼「え、何で?」
突然のことで、少しうろたえながら聞いてみた蒼星石でした
い「かごの中、荷物でいっぱいになるから。大丈夫、落としやしないようにするから」
蒼「本当だね。絶対に落としちゃだめだよ」
い「ああ」
そして、肩車状態に近い状態で肩に乗った蒼星石は
蒼(うわ、高くて眺めがいい。それに、少しチクチクするけど温かいなー。)
と、思っていました。
い「それじゃ、行きますか」
刀・浅「ああ」
そして、学校へ行きました。目の前には、戦オタの姿も
(ちなみに、翠星石が駄々をこねてしまったので、いまいゑの両肩に翠星石と蒼星石が乗ることになってしまいました)
―さらに、その頃―
ナ「遅せーぞ、JUN」
J「いやー、ゴメンゴメン」
真「まったくなのだわ」
J「だって真紅が・・・、何でもありません」
真「あら、バラシー、おはようなのだわ」
薔「おはよう・・・」
な「早く行くぞ、遅刻するから」
J「わ、わかった」
そして、SHRをやり、午前中は、少しにぎやかになったが無事終了
事件は五時間目の世界史の授業で起きた
―五時間目―
生徒A「起立、礼」
全員「お願いしまーす」
先生「114ページ、オスマントルコです。えー、それがね、卒業・・・」
すると、窓が素元波のようになり、一瞬かなり光って・・・ドーーーン!
銀・翠・蒼「!(来た)」
窓からは大木が突き出していました。
(注:幸いけが人は0です。っていうか、当てろよな大木)
銀「めぐろ?あれを止めるから手伝って!」
め「ああ」
翠「チビ人間、いまいゑ!!皆を避難させるです!」
刀・い「分かった」
い「蒼星石!あの大木がこっちに来ないようにしてくれ」
蒼「はい!マスター」
―その頃先生は―
先「うちのね・・・つまり・・・いわゆる」
ヒューーー、ガン!!
先生は廊下にぶっ飛ばされ、そのまま気絶してしまいました。
(注:かなり鈍感だなー)
い「よし、全員避難したな。後は、めぐろ?と水銀燈と蒼星石か」
刀「めぐろ?!水銀燈!蒼星石!皆逃げたから早くこっちに来い!」
蒼「うん!」
銀「無理」
め「ああ」
い「何でだ!」
め「これを止めてから行く」
蒼「え、じゃあ、僕も・・・」
め「お前は向こうに行け。他からも来るかもしれない。翠星石だけじゃ不十分だ!」
蒼「でも・・・」
銀「早く行きなさい!・・・めぐろ?頼んだ」
め「あいよ」
すると、めぐろ?は蒼星石の首根っこを掴み、廊下に放り投げました。
蒼「うわっ!」
め「まかせろ」
い「・・・死ぬなよ」
め「ああ」
そして、全校は校舎の外に避難しました。
銀「いいのよ~。出て行っても」
め「俺はお前のミーディアムだろ」
銀「フフフ。じゃ、行くわよ!」
め「ああ」
銀「それ」
すると、水銀燈の羽が、大木に向けて一斉に放たれました。
め「それじゃだめだ。火を使え!」
銀「分かったわ」
さらに羽が火をまとい大木のところで爆発しました。
銀「どぉ~」
め「!!」
しかし、大木は少しへこんだだけでまだまだ元気でした。
め「どうしたら・・・(ここを守らなきゃいけないのに・・・)
銀「!!めぐろ?!」
め「!」
大木がめぐろ?目掛けて向かっていました。
間一髪かわしためぐろ?
でも油断はできません。
め「(一体、どうしたら・・・)!水銀燈!!」
銀「!!ぐわっ!」
め「水銀燈ーーー!てめぇーーー!!」
すると、めぐろ?の思想石が強く光り、指輪も光って水銀燈に力を与えました
め「水銀燈、容赦しなくていいぞ」
銀「分かった」
大木が一斉に、一人と一体に襲いかかりましたが、余裕でかわされました。
め「(分かる。どこにどの速さでくるか)上に避けろ!」
銀「コクッ」
すると、待っていたかのように大木がめぐろ?に突きをくらわせようとしました。
め「こっちに向かってジソク75kmで来てる」
めぐろ?は5秒かけて余裕でかわしました
め「水銀燈、そろそろとどめだ。右から四番目の窓に竜をぶち込め!」
銀「分かった」
しると羽が竜の形となり、右から四番目の窓を貫きました。
め「防御用の木はジソク5km
そこに水銀燈の羽をいれるのは簡単だ。しかも、そこが本体だからな」
大木は内側から消滅しました。
―その後―
学校は大木のせいで放課となり、しばらく休日が続くそうです。
銀しっかし、あの時は可愛かったわねぇ~。
『水銀燈ー!』なんか言って」
め「うるせー」
浅「へー、他には?」
銀「ひ・み・つ

翠「ちぇ、もっと聞きたかったですぅ~」
め「止めろー」
い・蒼「残念」
刀「まったくだ」
雪・薔「・・・・・」
銀「あら、だったらいつでもお話してあげるわねぇ~」
ナ「楽しみだ」
戦「上の同じ」
め「だ~か~ら~、止めろー!」
め以外「「「「「「「「「「「「「「「無理」」」」」」」」」」」」」」」
め「・・・・・」
そんなこんなで学校は無事でした。
その頃先生は・・・
先「・・・ガビチュレーション・・・」
意味不明なことを言っていました。
―続く―
今日は忙しい日でした。