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東方永夜抄の『恋色マスタースパーク』に歌詞を入れてみました。
20分で作り上げた即席ものなので、もしかしたらあまりいい出来ではないかもしれません。
歌詞は続きのところに書いてあります。
感想・意見をお願いします。
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―前回までのあらすじ―
直死の魔眼の力を開花させたナナヤ、その力で見事一瞬でザスティンを存在ごと倒した。
そして、今BOKUTOU組では・・・
―本編―
め「なぁ、水銀燈、なんか俺たち狙われていない?」
銀「ええ、確かに狙われているわねぇ~」
刀「そんなんじゃなくて・・・」
横「どうして狙われているんだ?」
真「多分、私たちが原因かもしれない」
い「どういうことだ?」
蒼「僕たちの命の源ローザミスティカを狙っている可能性がある、ということ」
翠「え~~~~!!そうだったんですか?!」
金「それぐらい気づかなかったのかしら~(そうだったのかしら。迂闊だったかしら~)」
そう、茶化しつつもビビリまくっている金糸雀でした。
浅「んなことは、どうでもいい。どうすればいい?」
蒼「それより、アレは・・・」
ナ「あれ?」
真「ああ、それなら雪華綺晶と薔薇水晶が確認に言ってるのだわ」
J「ねーねー、アレって何?」
相変わらず、能天気に聞くJUN
雛「えとね、えとね、確かくきのなんとかだったけ?」
銀「ちがうわぁ~、確か『過去と未来を繫ぐ八色の月』だったかしらねぇ~。私たちは『八色の月』と呼んでいるけどねぇ~」
真「あら、貴方にしては素晴らしい解答なのだわ」
銀「『貴方にしては』は余計ねぇ~」
なにやら、険悪なムードに・・・。そこは水銀燈と真紅を除くそこにいる仲間に止められました。
翠「それにしてもあいつら遅いで「大変です!」」
雪華綺晶と薔薇水晶の二人が青ざめた顔をして戻って来た。
真「一体どうしたのだわ?」
雪「『八色の月』がバラバラになっていて、ありとあらゆる異次元空間に飛び散ってしまったようで・・・」
薔薇乙女「なんですって!」
その言葉でことの重大さを全て把握した薔薇乙女達でした。
しかし、ミーディアム達は何が何なのか分かってないようです。
真「これは、早急にミーディアム達を強くしなければならないのだわ」
蒼「そうだね」
真「早くここを離れなくては」
戦「なんでだ?」
横「もうすでに、敵にはこちらの情報が筒抜けだということだろ」
真「そうなのだわ」
め「確かにヤバイな。早速荷物まとめて、ここを出るぞ!」
め以外「おー!」
だが、そのとき、がしゃーん!
全員「!」
目の前には見覚えのある奴らが・・・
と、言うわけで発表をします。
えーと、投票数は・・・1(注:少なっ!)
一位はJUNで
残りは二位と・・・



なんだ、このグダグダ感は・・・
まあ、小説はこれからも、うpしてくのでお楽しみに
最近、東方の曲ばかり聞いていたので、僕にとっていい曲ベスト5をここに書いておこうと思います。

1、月まで届け、不死の煙
なんか高貴な感じがしました。

2、U.N.オーエンは彼女なのか?
なかなか、いいテンポの曲ですね。

3、幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life
優雅な感じです。

4、風神少女
風を追い越している気分になります。

5、信仰は儚き人間の為に
必死さが伝わってきます。

以上、いまいゑが選ぶ東方曲ベスト5でした。
―前回までのあらすじ―
ゴルゴ13との一騎打ち、二発で、ゴルゴ13をしとめた浅魔と雪華綺晶。
そのことで憤慨したXXXXXはついに宇宙人にも手を出す気配が・・・
―本編―
?「おい、奴を呼んで来い」
下僕「はっ」
・・・五分後
?2「お呼びでしょうか」
?「方向音痴はまだ治ってないようだが、まあいい。宇宙最強と言われた腕を俺に見せてくれ・・・」
?2「いいよ(フランチェン風)」
?「では、いけ!」
?2「ハッ」
またまた、新たな刺客が登場しましたとさ。
―キャンプ(合宿)場―
め「よーし、ナナヤ、これ投げるから避けるか弾け」
ナ「よし、こーい!!」
そうして、めぐろ?はナナヤに木製の球を遠慮容赦無く投げました。ま、そのほとんどは弾いたり、避けたりしていますが・・・
め「あっ」
バキッ
ナ「ぐあっ!」
十七発、体の至る所に当たってました。傷の具合は、打撲程度ですが・・・
め「大丈夫か?」
ナ「まあ。てか、お前何キロ出してたんだよ」
め「まあ、ざっと時速100キロくらいかな(実際は時速125キロだけど・・・)」
ナ「ふーん(120~130位出ていた気が・・・)」
流石に野球をやっていたのか、球の速さはある程度見極めができるそうで・・・。はてさて、気がつけばもう辺りは暗くなっていました。(JUNはいまいゑにボコボコにされて、いまだにひよこが空を飛んでます。)もちろん、そのはずです。午後十一時なのですから。
―そして、その夜―
?「ふう、ようやく着いた。流石、未発達惑星地球。おかげで、到着予定日よりも一日遅れてしまったではないか。まあ、着いてしまえばこっちのものだが。はっはっはー。」
一日遅れで来る方向音痴はどこの馬鹿。何を企てているのか気になりますが、まあ、放っておきましょう。
―翌日―
ナ「ふわゎぁ~」
ナナヤは何時ものように夜明けとともに起きました。(注:BOKUTOU組で一番早起きです)
ナ「さてと、いつものトレー「待っていたぞ!!」ん?」
外に出てしばらく歩くとそこには(注:駐車場)なんかよくわからない宇宙人がいました。
ナ・薔「誰?」
ナ「・・・バラシー、いつ来たの?」
薔「・・・さっき」
ナ「そうか・・・」
薔「・・・朝ごはんは?」
ナ「まだだが」
?「こらー、私を無視するなー!」
ナ「じゃあ、お前誰なんだよ!」
?「フッ、私はデビルーク王室親衛隊隊長ザスティンだ!」
ナ「あっ・・・そ」
薔「・・・・・」
完全に無感動だぞ。
ザ「貴様らー!私を見くびっているとどうなるか知っているのか!!」
ナ「いや、知らん」
薔「Zzz・・・Zzz・・・」
ザ「フフフッ・・・、私をなめていると、こうなるのだ!」
そう言うか否か、どこからか剣を取り出し、地面へ叩きつけました。それは、軽く5m位の深さになっていました。
ナ「・・・・・、目が変だな。あのザスティンとかいう奴の体のあちこちに線や点が見えるぞ」
薔「それは・・・直死の魔眼・・・。」
ナ「マジでー!!やりぃ。これなら奴も簡単に倒せるじゃん」
ザ「私を簡単に倒せるだと~?んっ!?」
テクテク・・・テクテク・・・
ナ「じゃ」
プスッ
その辺に落ちていた木の棒でザスティンの死の点を突きました。
ザ「ギィヤアァァァァ」
ナ「終わった、終わった。さてトレーニングでもするか。おっ、いつもより体が軽い!」
薔「思想石の力で身体能力が永続的に上がっているから。」
ナ「なるほど」
ザスティンはデビルーク一の剣の使い手ですが、それを脅かす何かをナナヤは持っていたのでした。
―続く―
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