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―前回までのあらすじ―
いきなり襲ってきた長門に横杜の気転のおかげで何とか勝利することができた。
だが、その戦いはローゼン・メイデン達に仕組まれたものだったのだ。
その後、長門は何故襲いかかったのか、後日話すと言いその場は収まった。
さて、どうなるのだろうか・・・
―本編―
め「で、なんでいきなり襲いかかったのですか?」
長「まず、ローゼン・メイデンに頼まれたのは昨日はなしましたね。」
刀「まぁ・・・」
長「その訳は、今の世界のバランスが急激に崩れかけてきた為、早急にあなた達のちからを調べる必要があった。そして、あなた達は見事、異世界に飛べる力を持っていることを証明した。」
横「じゃあ、いきなり襲いかかったのは俺達の実力を確かめるためであり、ローザミスティカを奪うためではないと。」
長(コクッ)
J「なんだ~」
長「それに、あなた達と戦って、あなた達自身の能力が少しずつ開花してきている。」
浅「?」
長「まず、めぐろ?は全ての物体の起動を見切れる。横杜は200の策を瞬時にひらめく。刀野は炎と剣術の達人。いまいゑは音速よりも速く動ける。戦オタは全ての武器を操り、浅魔は全ての銃器を扱える。ナナヤは相手の死を見れる。JUNは・・・ナイ?」
J「NO~」
長門さん、それほどひどいのですか・・・。
せめて、何か能力があっても・・・。
い「ふむふむ」
め「ところで、世界のバランスが崩れかけているというのは?」
長「nのフィールドの八色の月が崩れたため本来、干渉し合うことのない世界がお互いに干渉し始めている。つまり、完全に干渉すると、その世界はどうなるのか分からない。」
横「じゃあ、それを止める方法は?」
長「異世界に散らばった八色の月の欠片を全て集め、nのフィールドの中央に戻せば元に戻るはず。」
め「じゃあ、早く行かなくちゃならないんじゃないの?」
真「ええ。早くしないと全ての世界の存在が消えてしまう可能性があるのだは。」
浅「はやく、行こう!」
銀「もう、入り口は開いているはずよぉ~」
め「じゃあ、行こう!」
め以外「おう!」
そして、めぐろ?たちは異世界へと移動した。
最初についた世界は・・・。
―続く―
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―前回までのあらすじ―
めぐろ?達が今までの事件(なのか?)について話し合っていた所、突然どこかで爆発音が・・・。そこに立っていたのは見覚えが・・・。
―本編―
B組「・・・!」
め「なんで・・・」
目の前には、見たことのある背の小さな影が・・・。
そう、そこには、先日、JUNを助けた長門さんが立っていました。
長「命令されたから・・・」
横「命令?」
刀「そうか、お前自身を作り出した組織からの命令かっ。つまり、そいつらが黒幕だな。」
もっともそうな推理だが・・・・・
長「違う」
刀「えっ」
長「今の私に命令出来るのは、ラプラス様のみ」
真「ラプラスですって?」
雪「あのウサギ野郎・・・、とっ捕まえて兎肉バーガーにしてやりますわ」
雪以外(ゾクッ!)
雪華綺晶から何か黒いモノが見えた気がしましたが、ここは触れないでおきましょう(注:ミンチは嫌だ)
長「私に下された命令はローゼン・メイデンが所有しているローザミスティカの略奪。有機生命体の命は殺る気は無い。邪魔はするな。」
め「んなこと、出来るかよ!」
戦「そうだな、貴方がそのような事をするなら、こちらは貴方の思い通りにしないだけです」
刀「そういう訳です。火炎乱舞!!」
長「踏み込みが浅いです。」
刀「!」
い「ちぃ、火遁・豪火球の術」
長「・・・・・」
完全に火球の中に長門を封じ込めやったかと思ったら・・・
い「!」
長門の周りに光の壁が長門を火から守っていました。
横「・・・・・、なぁ、ナナヤ」
ナ「?なんだ?」
横「お前の眼って何でも殺せるんだよな?」
ナ「そうだけど?」
横「あれも壊せるか?」
ナ「・・・まぁ」
横「それなら・・・」
横「なら、あれをこうして・・・・」
なにやら、全員に思想石を通して作戦を伝えました。
横「よし、今だ」
い「火遁・火龍弾」
長門「・・・無駄」
火龍弾で攻めてみたものの、光の壁で防がれました。
横「ナナヤ、やれ!」
ナ「了解」
それを、ナナヤの直死の魔眼で破壊され、無防備状態の長門にめぐろ?と浅魔と戦オタがイングラム×3で撃ちつくしました。
横「どうだ?」
しかし、煙の奥の方で人影が見えてきてしまいました。
横「だめか?」
J「うわ~~」
長「・・・・・合格」
め「へっ」
刀「なんで?」
長「私はラプラスからではなく、ローゼンメイデンから、貴方達がこれから異世界で生きていけるかを試すようにと依頼がきた。そして、それに貴方達は合格した。」
め「どういうことだ?」
真「異世界に行くということは、こちらの世界とはまるで違う環境になる。もし、その世界の環境に適応できなくては下手すると死ぬ可能性があるからだわ。」
銀「その為に、長門さんに一肌脱いでもらったということよぉ~」
横「ふ~~ん」
長「詳しいことは明日に話します。」
め「とりあえずよかったのかな?」
よくも、悪くもこれから、大変になるのはこれからです!
―続く―

いや~、明日は休みですね。(注:何当たり前なことを言ってるんだ?)
明日が祝日なのは、天皇誕生日だからだが、何故天皇はそのときに生まれたんだ?
休日と祝日の間に平日があるのは、正直言って酷だと思うのだが・・・
ま、いっか。明日はゆっくりはねを伸ばしながら、新しい小説を書いています。
近々、更新しますので。
久しぶりです。
今回は神々が恋した幻想郷に歌詞を振ってみました。
なにかと、意味不明かもしれませんが楽しんでいってください。
歌詞はいつも通り続きのところにあります。
栄えある(?)第2作目の歌詞を書きました。
原曲は東方永夜抄より『蠢々秋月 ~ Mooned Insect ~』です。
なかなか、リズムを掴むのに時間がかかりました。
感じとしては、蟲達の力を見せに行く風にしてあります(多分)。
歌詞は続きのところにあります。


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