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―前回までのあらすじ―
仲直りを果たせた翠星石と蒼星石
まあ、仲直りしても日常に支障をきたす訳は無いのでした。
しかし、何かが起ころうとしているのは、紛れも無い現実だったのである。
―本編―
―nのフィールドの中心地(?)―
ピカッ、ヒューーーー、ドゴーーーン
謎の人「・・・・・」
―現実世界(深夜0時)―
ドールズ「・・・!」
銀「まずいことになったわねぇ~」
金「や、やばいかしら~」
翠「た、大変ですぅ~」
蒼「こ、これわ」
真「この感じは」
雛(ブルブル)
雪「・・・シュウマイ」
薔「・・・・・」
―そして朝―
銀「ねえ、めぐろ?」
め「何?」
銀「私を学校に連れてって」
め「無理、学校が禁止しているから」
銀「そう・・・」
―そして学校―
め「えっ、刀野もそんな事聞かれたの」
刀「ああ」
め「そうか」
刀「何か起こったのか」
め「!」
―放課後―
刀「あ、いまいゑ」
い「よお」
刀「お前、蒼星石に学校に連れてけって言われた?」
い「ああ」
刀「ってことは、浅魔達も言われたな」
い「ってことは」
め「ああ、何かある」
い「まあ、聞けば教えてくれるかもよ」
刀「そうだな」
―いまいゑ宅―
い「なあ、蒼星石」
蒼「何?」
い「俺に言っておきたいことってないか?」
蒼「・・・・・」
い「あるんだな」
蒼「う、うん」
い「何だ?」
蒼「じゃあ、単刀直入に言うね。
実は、nのフィールドが危なくなってきている。
つまり、このままだとnのフィールドが消滅するかもしれない」
い「そうか、何か力になれないかな」
蒼「本当?」
い「ああ」
蒼「じゃあ、これを持ってて」
い「これは?」
渡されたものは、四角柱の深青色のネックレスでした。
蒼「それは、思想石っていうもので、思いが力になるというものだよ。」
い「どんな力が出るの?」
蒼「それは、人それぞれだからわからない」
い「そうか」
ただ、何事も無く渡されたが、そのせいなのか(?)
運命などが大きく変わってしまったのだ。
―続く―
仲直りを果たせた翠星石と蒼星石
まあ、仲直りしても日常に支障をきたす訳は無いのでした。
しかし、何かが起ころうとしているのは、紛れも無い現実だったのである。
―本編―
―nのフィールドの中心地(?)―
ピカッ、ヒューーーー、ドゴーーーン
謎の人「・・・・・」
―現実世界(深夜0時)―
ドールズ「・・・!」
銀「まずいことになったわねぇ~」
金「や、やばいかしら~」
翠「た、大変ですぅ~」
蒼「こ、これわ」
真「この感じは」
雛(ブルブル)
雪「・・・シュウマイ」
薔「・・・・・」
―そして朝―
銀「ねえ、めぐろ?」
め「何?」
銀「私を学校に連れてって」
め「無理、学校が禁止しているから」
銀「そう・・・」
―そして学校―
め「えっ、刀野もそんな事聞かれたの」
刀「ああ」
め「そうか」
刀「何か起こったのか」
め「!」
―放課後―
刀「あ、いまいゑ」
い「よお」
刀「お前、蒼星石に学校に連れてけって言われた?」
い「ああ」
刀「ってことは、浅魔達も言われたな」
い「ってことは」
め「ああ、何かある」
い「まあ、聞けば教えてくれるかもよ」
刀「そうだな」
―いまいゑ宅―
い「なあ、蒼星石」
蒼「何?」
い「俺に言っておきたいことってないか?」
蒼「・・・・・」
い「あるんだな」
蒼「う、うん」
い「何だ?」
蒼「じゃあ、単刀直入に言うね。
実は、nのフィールドが危なくなってきている。
つまり、このままだとnのフィールドが消滅するかもしれない」
い「そうか、何か力になれないかな」
蒼「本当?」
い「ああ」
蒼「じゃあ、これを持ってて」
い「これは?」
渡されたものは、四角柱の深青色のネックレスでした。
蒼「それは、思想石っていうもので、思いが力になるというものだよ。」
い「どんな力が出るの?」
蒼「それは、人それぞれだからわからない」
い「そうか」
ただ、何事も無く渡されたが、そのせいなのか(?)
運命などが大きく変わってしまったのだ。
―続く―
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