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―前回までのあらすじ―
校則が微妙に変わって、人形やアクセサリーを認めたN中学・高等学校
その次の日から、色んな物を持って来ている生徒達
こんなの学校と呼んでいいのか?
―本編―
め「いやー、まさか人形とアクセを認めるとは」
横「と、いうより人形ってことはRozen達がやったんじゃね?どうなんだ金糸雀?」
金「え、えと、どうなのかしら~」
横「・・・(こいつ)」
金「あら~、もうすぐSHRなのかしら~。急ぐかしら~」
横「マジでっ、ヤバッ、じゃなめぐろ?」
め「あ、ああ・・・」
銀「早く、鞄から出しなさぁーい!」
め「教室に入ったらな(出したくねー。うるせー奴がいるから)」
銀「だったら、とっとと行く」
め「はいはい」
―その頃―
い「よお、刀野と翠星石」
刀「ああ、おはよー」
翠「おはよーですぅ。あ、蒼星石ー!」
蒼「やあ、翠星石、それに刀野君」
い「ほら」
いまいゑが当たり前のように自転車から降りた
刀「何、乗れと」
い「いつも、帰りにやってるじゃん」
刀「じゃあ」
乗ろうとした瞬間
?「おーーーい!!」
刀・い(誰だ?)
浅「おはよー、刀野さん、いまいゑさん」
刀「よお、浅魔とキラキー」
い「よお、浅魔とキラキー」
雪「おはようございます、皆さん」
浅「あれ、いまいゑさん走るんですか?流石ですね~。」
い「はいはい」
蒼「え、マスターいつも走ってるの?」
い「まあな。・・・そうそう、蒼星石、俺の肩に乗れ」
蒼「え、何で?」
突然のことで、少しうろたえながら聞いてみた蒼星石でした
い「かごの中、荷物でいっぱいになるから。大丈夫、落としやしないようにするから」
蒼「本当だね。絶対に落としちゃだめだよ」
い「ああ」
そして、肩車状態に近い状態で肩に乗った蒼星石は
蒼(うわ、高くて眺めがいい。それに、少しチクチクするけど温かいなー。)
と、思っていました。
い「それじゃ、行きますか」
刀・浅「ああ」
そして、学校へ行きました。目の前には、戦オタの姿も
(ちなみに、翠星石が駄々をこねてしまったので、いまいゑの両肩に翠星石と蒼星石が乗ることになってしまいました)
―さらに、その頃―
ナ「遅せーぞ、JUN」
J「いやー、ゴメンゴメン」
真「まったくなのだわ」
J「だって真紅が・・・、何でもありません」
真「あら、バラシー、おはようなのだわ」
薔「おはよう・・・」
な「早く行くぞ、遅刻するから」
J「わ、わかった」
そして、SHRをやり、午前中は、少しにぎやかになったが無事終了
事件は五時間目の世界史の授業で起きた
―五時間目―
生徒A「起立、礼」
全員「お願いしまーす」
先生「114ページ、オスマントルコです。えー、それがね、卒業・・・」
すると、窓が素元波のようになり、一瞬かなり光って・・・ドーーーン!
銀・翠・蒼「!(来た)」
窓からは大木が突き出していました。
(注:幸いけが人は0です。っていうか、当てろよな大木)
銀「めぐろ?あれを止めるから手伝って!」
め「ああ」
翠「チビ人間、いまいゑ!!皆を避難させるです!」
刀・い「分かった」
い「蒼星石!あの大木がこっちに来ないようにしてくれ」
蒼「はい!マスター」
―その頃先生は―
先「うちのね・・・つまり・・・いわゆる」
ヒューーー、ガン!!
先生は廊下にぶっ飛ばされ、そのまま気絶してしまいました。
(注:かなり鈍感だなー)
い「よし、全員避難したな。後は、めぐろ?と水銀燈と蒼星石か」
刀「めぐろ?!水銀燈!蒼星石!皆逃げたから早くこっちに来い!」
蒼「うん!」
銀「無理」
め「ああ」
い「何でだ!」
め「これを止めてから行く」
蒼「え、じゃあ、僕も・・・」
め「お前は向こうに行け。他からも来るかもしれない。翠星石だけじゃ不十分だ!」
蒼「でも・・・」
銀「早く行きなさい!・・・めぐろ?頼んだ」
め「あいよ」
すると、めぐろ?は蒼星石の首根っこを掴み、廊下に放り投げました。
蒼「うわっ!」
め「まかせろ」
い「・・・死ぬなよ」
め「ああ」
そして、全校は校舎の外に避難しました。
銀「いいのよ~。出て行っても」
め「俺はお前のミーディアムだろ」
銀「フフフ。じゃ、行くわよ!」
め「ああ」
銀「それ」
すると、水銀燈の羽が、大木に向けて一斉に放たれました。
め「それじゃだめだ。火を使え!」
銀「分かったわ」
さらに羽が火をまとい大木のところで爆発しました。
銀「どぉ~」
め「!!」
しかし、大木は少しへこんだだけでまだまだ元気でした。
め「どうしたら・・・(ここを守らなきゃいけないのに・・・)
銀「!!めぐろ?!」
め「!」
大木がめぐろ?目掛けて向かっていました。
間一髪かわしためぐろ?
でも油断はできません。
め「(一体、どうしたら・・・)!水銀燈!!」
銀「!!ぐわっ!」
め「水銀燈ーーー!てめぇーーー!!」
すると、めぐろ?の思想石が強く光り、指輪も光って水銀燈に力を与えました
め「水銀燈、容赦しなくていいぞ」
銀「分かった」
大木が一斉に、一人と一体に襲いかかりましたが、余裕でかわされました。
め「(分かる。どこにどの速さでくるか)上に避けろ!」
銀「コクッ」
すると、待っていたかのように大木がめぐろ?に突きをくらわせようとしました。
め「こっちに向かってジソク75kmで来てる」
めぐろ?は5秒かけて余裕でかわしました
め「水銀燈、そろそろとどめだ。右から四番目の窓に竜をぶち込め!」
銀「分かった」
しると羽が竜の形となり、右から四番目の窓を貫きました。
め「防御用の木はジソク5km
そこに水銀燈の羽をいれるのは簡単だ。しかも、そこが本体だからな」
大木は内側から消滅しました。
―その後―
学校は大木のせいで放課となり、しばらく休日が続くそうです。
銀しっかし、あの時は可愛かったわねぇ~。
『水銀燈ー!』なんか言って」
め「うるせー」
浅「へー、他には?」
銀「ひ・み・つ
翠「ちぇ、もっと聞きたかったですぅ~」
め「止めろー」
い・蒼「残念」
刀「まったくだ」
雪・薔「・・・・・」
銀「あら、だったらいつでもお話してあげるわねぇ~」
ナ「楽しみだ」
戦「上の同じ」
め「だ~か~ら~、止めろー!」
め以外「「「「「「「「「「「「「「「無理」」」」」」」」」」」」」」」
め「・・・・・」
そんなこんなで学校は無事でした。
その頃先生は・・・
先「・・・ガビチュレーション・・・」
意味不明なことを言っていました。
―続く―

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―前回までのあらすじ―
蒼星石達から、思想石を譲り受けためぐろ?達
果たしてこの石にある力とは?
―本編―
―翌日浅魔家―
RRRRRR RRRRRR
浅「はい、もしもし」
ナ「よお」
浅「何でしょう、ナナヤさん」
ナ「実は、校則が少し変更になったんだ」
浅「何が変わったの?」
ナ「えーと、確かアクセサリーと人形の持込ができるようになったらしい」
浅「えーーーー」
ナ「というわけだ。ところで今日、暇?」
浅「あ、ああ」
ナ「じゃあ、APINAいこうぜ」
浅「いいね!刀野さん達も誘おう」
ナ「おう。じゃな」プツッ ツー ツー
浅「・・・・・」(多分、Rozen達がやったんだろうな)
―続く―
―前回までのあらすじ―
仲直りを果たせた翠星石と蒼星石
まあ、仲直りしても日常に支障をきたす訳は無いのでした。
しかし、何かが起ころうとしているのは、紛れも無い現実だったのである。
―本編―
―nのフィールドの中心地(?)―
ピカッ、ヒューーーー、ドゴーーーン
謎の人「・・・・・」
―現実世界(深夜0時)―
ドールズ「・・・!」
銀「まずいことになったわねぇ~」
金「や、やばいかしら~」
翠「た、大変ですぅ~」
蒼「こ、これわ」
真「この感じは」
雛(ブルブル)
雪「・・・シュウマイ」
薔「・・・・・」
―そして朝―
銀「ねえ、めぐろ?」
め「何?」
銀「私を学校に連れてって」
め「無理、学校が禁止しているから」
銀「そう・・・」
―そして学校―
め「えっ、刀野もそんな事聞かれたの」
刀「ああ」
め「そうか」
刀「何か起こったのか」
め「!」
―放課後―
刀「あ、いまいゑ」
い「よお」
刀「お前、蒼星石に学校に連れてけって言われた?」
い「ああ」
刀「ってことは、浅魔達も言われたな」
い「ってことは」
め「ああ、何かある」
い「まあ、聞けば教えてくれるかもよ」
刀「そうだな」
―いまいゑ宅―
い「なあ、蒼星石」
蒼「何?」
い「俺に言っておきたいことってないか?」
蒼「・・・・・」
い「あるんだな」
蒼「う、うん」
い「何だ?」
蒼「じゃあ、単刀直入に言うね。
実は、nのフィールドが危なくなってきている。
つまり、このままだとnのフィールドが消滅するかもしれない」
い「そうか、何か力になれないかな」
蒼「本当?」
い「ああ」
蒼「じゃあ、これを持ってて」
い「これは?」
渡されたものは、四角柱の深青色のネックレスでした。
蒼「それは、思想石っていうもので、思いが力になるというものだよ。」
い「どんな力が出るの?」
蒼「それは、人それぞれだからわからない」
い「そうか」
ただ、何事も無く渡されたが、そのせいなのか(?)
運命などが大きく変わってしまったのだ。
―続く―
―前回までのあらすじ―
戦オタと横杜に大敗しためぐろ?と浅魔
その次にやることになったのはなんと、人形たち
さてさて、勝負の行方は?
―本編―
蒼「えーと・・・誰とやればいいかな?」
い「とりあえず、誰がやりたいの?」
蒼「僕たち全員だよ」
め「じゃあ、またあの方法でわけるか」
と、いうわけで
Aグループ
水銀燈・金糸雀・真紅・雛苺
Bグループ
翠星石・蒼星石・雪華綺晶・薔薇水晶
と、なった
め「じゃあ、Aグループから」
銀「真紅には負ける気がしないわね~」
真「なんですってー!」
金「こ、こんなところで喧嘩しないでほしいかしら~」
銀・真「五月蠅い!!」
金「グ、グスン」
め・横「とりあえずはやくやれ!」
そして、10分後(東一局)
銀「ロンよ~」
ナ「えーと、・・・・・・・数え役満ですね」
銀「やった~」
真「ちっ」
その10分後(東二局)
真「ツモ」
め「何々・・・大車輪・・・」
刀「うそーー」
銀「なかなかね~」
そして、東四局
金「これで流局かしら~」
銀・真「ロン」
金「かしら~」
め「え~と、じゃあ、次はBグループ」
蒼「はい」
翠「はぁ~、蒼星石とですか~」
い「なあ、刀野」
刀「ん?」
い「あれが所謂、ツンデレってやつ?」
刀「いや、あれはマジでいやがっている。
声のトーンが落ちすぎ」
い「へ~(一緒にいるとわかるんだ)」
そして・・・12分後(東一局)
雪「リーチ」
翠「おっしゃー、ロンですぅ~」
蒼「僕もロン」
浅(出たダブロン)
い「どっちも緑一色だね」
翠「ちっ」
蒼「・・・・・」
東二局
戦「翠星石と蒼星石だいぶ手が悪くなってるね」
そして
蒼「これでリーチ」
薔「ロン」
横「リーチ・平和・三色同順」
い「蒼星石大丈夫か?」
蒼「う、うん」
い「・・・・・」
そして、東四局
刀「なあ、いまいゑ」
い「ああ、かなり空気がまずい」
刀「翠星石たちのせいだな」
い「仲直りしてくれればいいが・・・」
翠「チラッ」
蒼「?」
翠(!プイッ)
い「大変だー」
薔「リーチ」
翠・蒼「ロン」
い「平和だな」
刀「翠星石もだ」
い「しかし、ここまで同じとは」
刀「全くだ」
翠「な、」
刀「怒るな」
翠「っ」
い「ったく、ピンフって漢字でどう書くか知ってるか?」
翠・蒼「?」
い「平和って書くんだ」
刀「それなのに」
翠「えーと・・・、その、そ、蒼星石」
蒼「ん?」
翠「わ、悪かったです」
蒼「クスッ、別にいいよ」
翠「蒼星石、(抱きっ)」
蒼「うわっ」
い「ニコッ」
刀「ふっ」
蒼「ちょっ、翠星石」
翠「ふふふ」
―続く―




J「俺の出番がーーーー」
浅「うるせーーー」
イングラム(エアーガン)フルオート射撃で
ブーーーーーーーー
J「ギャーーーーーー(ハァハァ)」
―前回までのあらすじ―
麻雀でまさかの逆転勝ちをした刀野達
次はBグループのめぐろ?・横杜・戦オタ・浅魔です。
さて、彼らはどのような結果になるでしょうか?
―本編―
刀「じゃあ、次はめぐろ?達だね」
銀「勝たなかったら乳酸菌1ヶ月分ね」
め「はいはい」
金「頑張るかしら~」
横「まあ、適当に」
雛「頑張れなの~」
戦「おう」
雪「勝ったらシュウマイ」
浅「はいはい、分かったよ」
い「じゃあ、がんばってね~」
東一局
め「おっなかなかだな~」
戦「リーチです」
浅「通るか?」
横「これは確実だな」
め「いけー」
戦「ロンです。対対」
浅「あぶね~」
東二局
戦「では、いきます」
め「こいーーー」
浅「萬ズがないな~」
(注:これ伏線です)
横「・・・・・」
め「来ね~~~~~」
浅「萬ズがないからいらねーよ」
横「ロン」
浅「えーーーー」
横「九連宝燈」
め「嘘だろーーー」
い「あ、なってるね」
ナ「うん」
浅「・・・・・」
金「やったのかしら~」
東三局
浅「ちっくしょー」
雪「シュウマイ」
銀「キラキーちゃん怖いわぁ~」
め「き、気を取り直していくぞ~」
雛「あと少しなの~」
戦「ああ」
め「よっしゃー、リーチ」
浅「僕も、リーチ」
戦「ツモ、対対」
横「またーーー」
浅「俺もー、ハコだよ」
東四局
銀「勝つためにはトリプルださなきゃね~」
め「きっつーー」
浅「こないーー」
戦「・・・」
横「来ないな~」
―そのまま15分が経過―
金「これは流局かしら~」
雛「りゅうきょく?」
銀「この局が流れるつまり無効試合みたいなものねぇ~」
め「うわー、流局だー」
ナ「あれ?戦オタこれ流し満貫じゃね?」
い「あ、ホントだ。しかも、皆泣いてないし」
刀「じゃ、成立だな」
戦「じゃあ、僕の勝ちですね」
蒼「ねぇ、マスター」
い「ん?」
蒼「僕達もやってみたいんだけど、いいかな?」
い「まあ、いいけど、やりかた知っているのか?」
蒼「まあ、少しなら」
い「じゃあ、やってもいいよ」
蒼「うん!」
―続く―
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